
ノンアルコールスパークリング「セレブレ」は、より多様なライフスタイルや食文化に寄り添う「ダイバーシティスパークリング」としての展開を強化するため、ヴィーガンレストラン「菜道」シェフであり、東京観光大使も務める楠本勝三シェフをブランドアンバサダーに迎えました。
ヴィーガンやムスリム対応など、食の多様性に向き合う楠本シェフ
楠本シェフは、2018年に東京・自由が丘にヴィーガン和食レストラン「菜道」をオープン。2019年には、世界最大級のヴィーガン・ベジタリアン向けレストラン情報サイト「HappyCow」にて世界1位を獲得するなど、国内外から高い評価を受けています。さらに、東京観光大使としても活躍し、ヴィーガンやムスリム、アレルギー対応など、フードダイバーシティの重要性を伝える活動を続けています。
そんな楠本シェフの理念は、「ダイバーシティスパークリング」というコンセプトを掲げるセレブレとも深く共鳴します。
楠本勝三シェフ アンバサダー就任コメント
これまで私は、ヴィーガンやムスリム対応、食物アレルギーへの配慮など、フードダイバーシティの実現に向けた取り組みを続けてきました。食の選択肢を広げることは、単に「食べられるものを増やす」ことではなく、誰もが同じテーブルを囲み、共に食事を楽しめる環境をつくることにつながります。
セレブレは、アルコールを飲む方も飲まない方も、国や文化、宗教の垣根を超えて楽しめるドリンクです。特にインバウンド需要が高まる中、アルコール0.00%で動物性由来の原料を使用していないセレブレは、ヴィーガンの方やムスリム対応が必要な方にも安心してお飲みいただけます。
食の多様性が求められる今、誰もが気兼ねなく楽しめる選択肢として、セレブレの魅力を多くの方に伝えていきたいと思います。
今後の展開について
楠本シェフのアンバサダー就任を通じて、セレブレは「ダイバーシティスパークリング」としての価値をさらに広げていきます。アルコールを飲む人も飲まない人も、異なる文化や価値観を持つ人々が、同じテーブルで共に楽しめる一杯として、これからも新しい食の選択肢を提案してまいります。
今後とも「セレブレ」にご期待ください。

楠本 勝三(くすもと かつみ)
1975年岡山県生まれ。都内のホテルやレストランでフランス料理の修行を積むも、繊細な味わいに魅了され和食へ転向。複数の和食店で研鑽を重ね、フレンチの技法を取り入れた独自のスタイルを確立する。2018年、東京・自由が丘にヴィーガンレストラン「菜道」(https://saido.tokyo/)をオープン。2019年、世界最大級のヴィーガン・ベジタリアン向けレストラン情報サイト「HappyCow」にて世界1位を獲得。2023年1月には、外務省が設置した対外発信拠点「ジャパン・ハウス ロサンゼルス」にてポップアップレストランを展開。また、2023年2月より「東京観光大使」を拝命。ヴィーガンにとどまらず、宗教や食物アレルギーなど、フードダイバーシティ対応の実現に向けて国内外で活動を続けている。